森のめぐみ
−ムサビーと一緒に勉強しよう!−


みんなの暮らしで、木がどのように使われ、役立ってるかしってるかい

・家を建てるための建築用材(柱、造作材、建具材、ベニヤ)
・家具(机、いす、ベッド)
・楽器、運動用具
・交通・産業用材
・炭、まき(燃料)、本、ノート、トイレットペーパ
・コルク、インクの原料、タンニン、漢方薬(木の皮)
・ペンキ、エナメルの原料、化粧品の原料(木ノ実)
・車のタイヤの原料、漆、香料、香辛料(木の樹液)

こんなに、森から産まれる木は姿を変えて、みんなの暮らしにふかく
かかわっているんだ。木材をそのままの形で使わず、切れはしや使い物
にならない細い木も加工して、木の長所をのばして、欠点をとりのぞき
より、大きく、強く、使いやすくする方法で、紙、合板、集成材、など
に加工して利用されてる。



解説
森のめぐみを守り育てるのが、林業です。林業には大きく分けて
「森林を守る仕事」、「木を育てる仕事」の二つの仕事がありま
す。一つめの「森林を守る仕事」とは、森林や木材の研究をした
り、水資源となる森林を守ったり、山くずれを防ぐ工事をしたり
森の生き物の調査をしたりする仕事です。
二つめの「木を育てる仕事」は、生活を豊にし、生活に役立つ大
切な木を育てる仕事です。そのためには、長い時間と多くの人々
の力を必要とします。森の木を木材としてくり返し使うためには
「植林」→「下草がり」→「枝打ち」→「間ばつ」→「ばっ採」
→「植林」と仕事をくり返さなければなりません。
木の成長を助け、森が水をたくわえる力をもち続けるために、こ
うした保育作業が大変重要になってきます。このように森のめぐ
みは林業によって守り、育てられています。



森で遊ぼっ! Topへ