天然林と人工林の違い
−ムサビーと一緒に勉強しよう!− |
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−天然林と人工林−
森には二つの種類があるんだ。それは、「天然林」と「人工林」
だよ。「天然林」は人の手がほとんどかかっていない自然の森
林で、人間の手では作りだすことが出来ない、雄大な景色を
見せてくれるんだ。もう一つは、「人工林」。こちらは、人間の手
で植えられた樹木が成長してできたもので、地拵えをした後、
植林をし、下刈り、枝打ち、間伐、伐採、搬出等を行うんだ。木の
成長に合わせて人が手を貸すんだ。そのため、非常に多くの人、
時間、お金がかかるんだ。現在の日本の林業では厳しい労働
や、木が高く売れなくなった事から人手不足という問題が生じて
いるんだ。
−人工林に使われる木−
人工林には、スギ、ヒノキ、エゾマツ、トドマツなどの針葉樹が
多く植林されてきて、針葉樹は、ケヤキ、ミズナラ、トチノキな
どの家具や食器などに使われる広葉樹に比べ、まっすぐに、
太さのわりには背たけが高く、スマートに育つんだ。また、枝も
広葉樹のように広がらないので、一定面積にたくさんの木を育
てることができるんだ。さらに針葉樹の木材は、固過ぎず、やわ
らか過ぎず、加工しやすいということで、人工林に使われてきた
んだ。
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