森は地球の巨大なクーラー
−ムサビーと一緒に勉強しよう!−


木陰はどーして涼しいかしってるかい?木は水分を蒸散するよね、
水分が蒸発する時はいっしょにまわりの熱もたくさん吸収してしま
うんだ。太陽から受ける熱の60%が木の蒸散によってなくなって
いるんだ。もし地球に森がなかったらいまよりずっと温度があがっ
てしまうよ。砂漠が40〜50度になるのは森がないからなんだ。
いいかえれば森はクーラーと霧吹きの役目をしてるんだ、そして、
森はヒーターと警報機の役目もしてるんだよ。太陽が沈んで、夜に
なると地面の熱がどんどん空気中に出ていって気温が下がるんだけ
ど木の枝や葉が熱の放出をさえぎって、気温の下がり方をおだやか
にしてくれるんだ。警報機はね町の中にある木が、空気や地下水が
汚れていると、枝や葉を枯らし、環境が悪化してることを教えてく
れるんだ。
1.木は土の中から水を吸い上げ
空気中に蒸発させてるんだ。
2.水分が蒸発する時にいっしょに
まわりの熱も取ってくれるんだ。
3.太陽が沈んで、夜になると
地面の熱がどんどん空気中に出
ていって気温がさがるんだけど
木の枝や葉が熱がでていくのを
さえぎって気温の下がり方をお
だやかにしてくれるんだ。

解説:森は、雨水をやわらかい土に、どんどん染み込ませ、土の中のすき間にたくわえています。
りっぱな木は根をしっかり張っているので、根がすき間をたくさん作り、水をたくさんたくわえ
そして、たくわえられた雨水はきれいな水へとなり、徐々に川へ流れていきます。
森の土は、ちょうど巨大なスポンジのようなものです。
よく茂った森のある川では、大雨が降っても急に水かさが増えることはないし、雨が降らない時
でも水を流し続けることができます。



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